最悪のパターンです。まずはパラペットの笠木から雨が侵入し、柱・梁・下地全てにおいて、取り換えとなりました。
おまけに、黒蟻さんが下地を食べてしまい、下地交換までの工事内容になりました。
大工さんは、梁の交換工事まで、シャッター屋さんはバラシて再取り付け、なかなかの大工事となりました。
外壁はカバーリング工法ではなく、張り替え工事の判断もしなければなりません。
「すみません、お金がないんですよ〜」(お客様の声)
いやねぇ、大切なお家じゃありませんか、難儀ぃ思いで建てられたのですから、早めの処置が大切ですよ。
なんでもかんでも《安ければ》いいのは、どうかと思いますね。やはりやるべき事はやらないといけませんね！
まずは外装専門家（板金屋）さんに相談してから工事をしましょう！！
